カツラ社長BLOG

【危険】バレやすいカツラとは?バレにくいカツラとは?

どうも、カツラ社長です!
みんな乗ってるかーい!ということで今回も始まりましたカツラ社長BLOG!
カツラはどうしてもバレバレなカツラを被っている中年親父という印象がネガティブイメージとなり、馬鹿にされてしまう傾向にあります。
しかし、バレない自然なカツラをつけていれば、そんなネガティブイメージに怯える心配はありません!
怯えるどころか人生前向きにGOOD HAIR LIFEを楽しんでいけるはずです!
それでは、今回はバレない為にもバレやすいカツラを研究して、バレなく自然に見せるための対処法を学んでいきましょう!

Contents

バレてしまうカツラとは?

カツラユーザーの多くは、誰にも知られたくないと思っているはずです。(カミングアウトできる世の中になってほしいです)
すぐにわかるカツラは別として、普通のレベルのカツラでも、「あーー。あいつカツラやwww」と分かってしまう瞬間があります。
それは、カツラ自体というよりは、かぶり方などが不自然に見えるからです!
ばれにくいカツラでも、ばれてしまう要因があるのです。
カツラユーザーは絶対に覚えておきましょう!

①着ける位置

カツラ初心者の方が、陥りやすい間違いは、「自然なかつら」=「被ればOK」ということです。
何も考えずに被れば自然ということは、絶対にないのです!覚えておいてください!
カツラとバレないようするためには、「カツラ」をよく知ることが一番の近道です。
それなのに、かつらのかぶり位置がおかしい人がいます。年齢の割りにやたらと額がせまいというような場合は何か違和感を感じるものです。
どんなかつらでも、着ける位置を間違えないこと、「基本中の基本」ですが、意外とできていない人が多いのです!
これは危ないですよ!
あと、微妙に着け位置がずれるだけでも自毛に馴染まなくなる場合があります。最初に作った時に被った着け位置、これを憶えて、必ず同じ位置を守ることが重要です!
また、どんなに自然なかつらでも、被り位置がコロコロ変わると、誰が見ても不自然に見えます。
会うたびに何かその方の印象が違うというようでは駄目です。

結論:最初に作った時に被った着け位置で毎回かぶる!

②部分かつらの段差

次に、よくありがちなバレる原因は、部分かつらの自毛とかつらの毛の段差です。(結構見落としがちです!)
自毛は伸びますが、かつらの毛は伸びませんよね?
そのことにより、自毛の手入れを怠ると、不自然な段差ができてしまい、カツラとバレやすくなってしまうのです。
そして、分かりやすくなるのは、毛の長さだけではありませんよ!
人毛のかつらの毛は、退色してきますが、自毛は生えかわりますので、退色があまり目立ちません。
そうなると、カツラとの毛色に差がでます。
カツラの染色を怠ると、カツラと自毛の境目が目立ち、カツラと分かりやすくなるのです。

結論:定期的な自毛の散髪やメンテナンスをする

③全かつらやフルウィッグの浮き

すっぽり被るカツラにも、不自然に見える特徴があります。
それは、もみあげや襟足が浮いてしまっている状態です。
もみあげはフェイスラインに沿っていますが、フェイスラインから離れて浮いていると不自然に見えます。
もみあげに付けた両面テープが剥がれたりすると、もみあげのベースが浮いてしまうことがありますので、こまめにチェックが必要です。
そして、襟足にも注意が必要ですよ。
自毛でも長くすると、襟足の毛が浮いて見える場合があります。
サイズが合っていないカツラや、襟足を調整できないカツラは、浮いて見えやすくなります。
必ず襟足の調整できるカツラを選びましょう!

結論:もみあげ、襟足は気をつけろ

まとめ

今回は、カツラのバレる原因を知って対策をしてもらおうと思い記事にしました。
バレバレなカツラを被って堂々と歩いている方は少なくなりました。それはカツラのクオリティが進歩したのも理由のひとつに当てはまりますが、皆様が上記のことを守って正しく被って頂いてるからでしょう!
着ける位置ともみあげ、襟足には注意して、定期的な散髪やメンテナンスをする!これだけで安心安全のGOOD HAIR LIFEが保たれます!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

TOP